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涼風が流れ 夜が近付く
高らかに笛の音 鳴り響いて
重く拍子刻む 大鼓(おおつづみ)と共に
皆 一様に舞い踊る
うつろう月と星が 大地を照らし
揺らめく灯火は 紅く燃えて
ざわめく木々の下(もと) 思い馳せる
私はいつの間に 忘れたのだろう
(思い出す
あの日 私も あの中で笑っていたはず
何も知らないまま けれど 幸せだと感じていたのに)
今 歩む道は険しく
遠く消えた憧憬(ゆめ) 幻となり
それでも生きるのは 覚えているから
美しい景色 幸せな日々
ほら 見えるでしょう
その山の向こうに
あの日の私 変わらない景色
すべてを抱き 今は眠りましょう
また もう一度 歩き出すために
*
いつもいつも夢見ていた。
なのにそれも何時しか忘れて、辛い日々に追われるようになって。
それでも、私は。
(憧憬を抱いた あの頃と同じ祭囃子に 私はそっと目を閉じた)
*
珍しく曲先行。・・・まだ打ち込んだだけなのですが試験的に。
何処においとこうか迷って、結局いつも使ってるここにおいてたという。
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咲き誇る花は美しく
私の視界 極彩色
褪せてゆかないで 思い出よ
せめてすべてが終わるまでは
貴方はいつも 私のためと言って
たくさんの花を摘んでくれたから
私は 一つ ひとつ 手にとって
それで 貴方に冠を作りました
「ずっと大切にするね」と笑いあった日々が懐かしい
手を繋いで見上げた星空も 今の私には遠いけれど
瞬いた星は 揺らめいて
二人の願いのせ 流れた
消えてゆかないで 輝きよ
彼が 私を忘れぬうちは・・・
*
リエラ→ノエルのイメージで。
若干ネタバレのようでネタバレでないと思われる話>
リエラの視界が閉ざされたのには勿論色々理由があるんですけど、そうなるまでは本当にただの女の子だったわけで。
皆と一緒に走り回って遊べたし、たくさんのものをその目に焼き付ける事ができてた。
当たり前のことが当たり前に出来なくなってからは、ノエルが逐一あれがどうだとかこれはこんな感じだとか教えてあげるようになって以前よりもっと離れられなくなってしまったのも、今の二人の関係を形成する上での原因の一つだと思っているのですが。
思い出せばそこにはたくさんの景色が、両親やノエルの笑顔がありありと浮かべられるのに、今リエラが感じられるものといえば自分を取り巻く音と、ノエルの教えれくれる景色を想像したイメージだけでしかない。
それに慣れてしまったことがどうしようもなく寂しいと思う反面、ノエルがいるから平気と思っている面もある。
二人とも相手想いといえばそうですが、悪く言えばもはや依存に近いという。ノエルの方がリエラリエラ言ってそうで実はリエラの方が依存率が高い気もする。
ノエルの為に自分は居ない方がいいんじゃないかとかふと考えてしまったりもしてしまう妹。<
そんな双子事情をひたすら考える毎日です。
詩というよりは歌詞っぽいイメージで書いたので
いつか形に出来たらいいなぁ・・・。というメモ。
私の
褪せてゆかないで 思い出よ
せめてすべてが終わるまでは
貴方はいつも 私のためと言って
たくさんの花を摘んでくれたから
私は 一つ ひとつ 手にとって
それで 貴方に冠を作りました
「ずっと大切にするね」と笑いあった日々が懐かしい
手を繋いで見上げた星空も 今の私には遠いけれど
瞬いた星は 揺らめいて
二人の願いのせ 流れた
消えてゆかないで 輝きよ
彼が 私を忘れぬうちは・・・
*
リエラ→ノエルのイメージで。
若干ネタバレのようでネタバレでないと思われる話>
リエラの視界が閉ざされたのには勿論色々理由があるんですけど、そうなるまでは本当にただの女の子だったわけで。
皆と一緒に走り回って遊べたし、たくさんのものをその目に焼き付ける事ができてた。
当たり前のことが当たり前に出来なくなってからは、ノエルが逐一あれがどうだとかこれはこんな感じだとか教えてあげるようになって以前よりもっと離れられなくなってしまったのも、今の二人の関係を形成する上での原因の一つだと思っているのですが。
思い出せばそこにはたくさんの景色が、両親やノエルの笑顔がありありと浮かべられるのに、今リエラが感じられるものといえば自分を取り巻く音と、ノエルの教えれくれる景色を想像したイメージだけでしかない。
それに慣れてしまったことがどうしようもなく寂しいと思う反面、ノエルがいるから平気と思っている面もある。
二人とも相手想いといえばそうですが、悪く言えばもはや依存に近いという。ノエルの方がリエラリエラ言ってそうで実はリエラの方が依存率が高い気もする。
ノエルの為に自分は居ない方がいいんじゃないかとかふと考えてしまったりもしてしまう妹。<
そんな双子事情をひたすら考える毎日です。
詩というよりは歌詞っぽいイメージで書いたので
いつか形に出来たらいいなぁ・・・。というメモ。